【長崎市】新大工町の新天満市場が67年の長い歴史に幕を下ろします。
新大工町の歴史ある市場、新天満市場が2020年12月31日をもって閉場するとのことです。
なんと、昭和28年から67年もの長い間、地域の台所として親しまれていた新天満市場ですが、建物老朽化のため2020年12月31日をもって閉場するとのことです。
お手頃なお値段の青果店や鮮魚店、精肉店など近隣の方は利用されていたのではないでしょうか。
最盛期には35店舗も入りにぎわっていたそうです。
目の前の長崎玉屋跡も再開発事業が進められ、新しい商業住宅施設の工事中です。
新大工町の街並みも今後変化していきそうですね。
隣の天満市場は2021年以降も継続するようです。
新天満市場はこちら↓