【長崎市】東山手町で長崎のお茶とスイーツ、お茶についてのお話をたのしむお茶会がひらかれました!

お茶とスイーツ、お茶についてのお話をたのしむお茶会『居留地でたのしむ長崎のお茶』が2023年2月23日に開かれました。

2023年2月居留地でたのしむ長崎のお茶

場所は「石橋」電停下車、徒歩3分ほどのオランダ坂から入ってすぐの、2022年12月に新装openした東山手「地球館」cafe slow2階です。

お茶の淹れ手は、諏訪町のアルコア中通りに店舗を構える『日本茶専門店朱夏』店主の西田さんです。和やかな雰囲気の中、手摘みの釜炒り製玉緑茶を水出しでいただきます。

品評会出品の希少な手摘みの蒸し製玉緑茶は、西田さんも淹れるのに緊張されるそうです。

香り重視の浅蒸し茶は、西田さんも茶摘みからお茶づくりに携われたそうです。

2煎目も美味しくいただきます。

西田さんのお話では「お茶を淹れるのは茶葉の時間を巻き戻していくこと」だそうで、丁寧に時間を巻き戻された茶葉は、急須の中でふかふかになりました。

水出しの釜炒り茶の2煎目をいただいたあとは、手摘みの秋冬番茶で、slowオリジナルスイーツプレート(バスクチーズケーキ・抹茶チーズケーキ・カステラティラミス・チャイクッキー)とのペアリングをたのしみます。

添えられたクリームとあんこのソースが、抹茶チーズケーキとよく合います。チャイクッキーは、スパイスの良い香りが広がります。

西田さん愛用の茶器には、蓋にちょこんとザクロが付いています。

ゆったりとした時間の流れる楽しいひとときでした。

東山手「地球館」cafe slowはこちら↓

尾曲春咲 おまがりはるき

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