【長崎市】寺町に639種類の草木を描いた天井絵のある寺院があります!
医王山延命寺の歴史及び山門についての案内板によると、入口の山門は、明暦3年(西暦1657年)第2世住職尊覚和尚の時、長崎奉行所立山役所の門をそのまま移築したもので(形式は変わっていないが、現存は門扉のみ)、当時の奉行所との親交も深かった事がうかがえるそうです。
場所は「市役所」電停下車、徒歩6分ほどの寺町通りにあります。
スタンプラリー台紙によると、延命寺の開祖龍宣和尚が、ご本尊の「薬師如来像」を備前(岡山県)から背負ってやって来たとされるそうです。
まちぶらプロジェクト『寺町BURARI』のスタンプ台設置場所です。
当時長崎で流行していた疫病を鎮め、また港に出入りする船舶の海上安全を祈願するために建立されたそうです。
639種類の草木を描いた天井絵があるそうです。
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