【長崎市】魚の町で手づくりのぬくもりをお届けする『はあと屋販売会 in 市役所』が開催されました!
手づくりのぬくもりをお届けする『はあと屋販売会 in 市役所』が、2023年5月25日(木)~5月26日(金)の2日間開催されました。
場所は「市役所」電停下車徒歩3分ほどの、長崎市役所2階の多目的スペースです。
長崎市内の福祉施設で作られた製品の展示・販売が行なわれました。※取材日2023年5月26日
自主性や個性を伸ばし社会生活に向けた、就業および生活の支援を行っている「ワークショップあさひ」さんの方にお聞きしたところ、ラスクや焼きドーナツなどの焼き菓子・菓子パンなどの製造、がまぐち財布・レッスンバッグなどを作成した自主製品の販売をされているそうです。
「ながさきワークビレッジ」さんは、利用者さんが描いた絵を印刷した、ポチ袋、のし袋、クリアファイルが人気です。
「ワークステーションすばる」さんは、びわゼリー・ゆうこうゼリーなどのカップデザート、シフォンケーキがおすすめだそうです。
「華かご」さんは、ハンドメイドの焼き菓子、黒糖むしぱん、薔薇の雑貨、釜炊きのナチュラルなお塩、無農薬&有機栽培の日本茶、薔薇の紅茶などを販売されていて、プレゼントにもおすすめだそうです。
「平山友愛園」さんは、縫製品としてはあまりない、岡山デニムを使用したバッグやポーチを販売しています。内側の生地を変えたりと、こだわって作っていらっしゃるそうです。
「電脳工房」さんは、可愛らしいレザーアートの牛革キーホルダー。
「コリアンダーの家」さんのハーブのお塩は、セージ・タイム・ローズマリーの3種類のハーブと焙煎した塩をブレンドされているそうです。
女の都と住吉町にある、障がい者さんの自立支援と生活安定を目的に設立された「楽々工房」さんは、長崎県産のびわを使用した「びわ酢商品」と、ステンドグラスを使用した商品の製造販売を行っています。
「清水の里」さんのアフリカン柄が可愛いポーチは、内側にポケットが付いていてるので小物の整理がし易いですね。
「ワークステーションかいこう」さんは、1枚の本革からデザインまで考えて革製品を作り出しているそうで、使い込むほどにあめ色になるそうです。
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