【長崎市】魚の町で福祉施設で作られた製品の展示・販売会が8/25(金)まで開催されています!
「チャレンジ・ド・ショップはあと屋」さんのホームページによると、長崎市内の福祉施設で作られた製品の展示・販売を行う「はあと屋販売会in市役所」が、令和5年8月23日(水)~8月25日(金)まで開催されています。
場所は「市役所」電停下車、徒歩1分ほどの長崎市役所2階多目的スペースです。
出店内容は、障がい者さんが利用する福祉事業所で作られた、心のこもったパン・焼き菓子・雑貨などです。
お店の方にお聞きしたところ、「ワークショップあさひ」さんのおすすめは、豊かな風味とカリッと甘いザラメ糖、しっとりとした味わいと甘すぎずさっぱりとした後味の、カステラのきれはしだそうです。
1点ずつ手作りで制作しているランチバッグなども人気です。
「ながさきワークビレッジ」さんのおすすめは、バターの代わりにプルーン、生クリームの代わりに豆乳を使用して作られた、乳製品を使用していない「プルーンとヘルシーバームクーヘン」で、「2013 カリフォルニアプルーン商品開発コンテスト」菓子部門にて審査員特別賞を受賞されたそうです。
就労継続支援B型の利用者さんが描いた味のあるイラストが人気の「御祝儀袋」は、袋・熨斗・水引・短冊すべてを手作業で仕上げているそうです。独特なイラスト・メッセージのクリアファイルも。
「華かご」さんのおすすめは、華やかな薔薇の雑貨です。
喜界島の黒砂糖・長崎県産の太陽卵・はちみつを使用した人気の「手づくり黒糖むしぱん」は、しっとりふわふわですっきりとした甘さです。保存料や着色料は使用していないそうです。ハンドメイドの焼き菓子、長崎県産の日本茶も販売されています。
「たまご」さんのおすすめは、たまごをモチーフにしたほんわか可愛いキャラクターのオリジナルイラストを使用したメッセージカードや力強い仏像のポストカード、「たまご」さんと「チョーコー醤油」さんが共同開発された、野菜を野菜で食べる「じゃがいもドレッシング」は、オムレツに入れるのもおすすめレシピだそうです。
今年の「長崎くんち」の踊町の演し物と傘鉾がプリントされたバッグや、アクセサリーも人気です。
「楽々工房」さんのおすすめは、長崎市内南部茂木地区のびわにこだわり製造している手作りの「長崎びわ酢」や、ステンドグラスのアクセサリーです。
「コリアンダーの家」さんは、「マリーゴールド(メキシカン種)」のハーブティーと、「ハーブのお塩」がおすすめだそうです。
「タックマツバラ」さんは手作りの皮製品と、1枚1枚押し花をのせて作るかわいいコースターやボールペンがおすすめです。
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