【長崎市】興善町で「発酵ライフ推進協会 長崎校」開校記念イベントが9/9(土)に開催されました！

「発酵ライフ推進協会」ホームページによりますと、長崎から全国に、発酵ライフの素晴らしさを発信「発酵ライフ推進協会長崎校」開校記念イベントが、2023年9月9日(土)に開催されました！

場所は「桜町」電停下車、徒歩3分ほどの「長崎市立図書館」多目的ホールです。

会場では、「食べる生活百貨店」「ともながハーブ」「こんぶ屋　しお彩」「グルテンフリー てぃーだ」「最善屋」「スタジオshe’s」「発酵リフォーム(有)キタガワ」「FLYBKITCHENPRODUCE」さんなど、こだわりのショップが勢揃いの「わくわく発酵マルシェ」も開催されました。

お店の方にお聞きしたところ、焼き菓子「KAJU」さんは自家栽培の旬のフルーツで作るジャムやスイーツを販売されています。今回は「発酵が」テーマなので「甘酒豆乳プリン」や「NYチーズケーキ」など、発酵食品を使用した腸活スイーツも作られたそうです。

美味しい天日塩「ちきゅうの雫」は、2年半天日干しした、希少な中性の天日塩で、マイクロプラスチックの影響を受けない、オーストラリア・シャークベイの綺麗な海の塩だそうです。

「peace farm」さんは琴海戸根町で、有機JAS(オーガニック)をとり、人や環境に優しく、土や種を未来へ繋げ循環する無農薬や無化学肥料の自然に近い方法で土を育て、安心できる野菜やお米を育てているそうです。

無農薬栽培のらっきょうを、平戸鹿島浜産の釜炊き塩「海の子」だけで、約1年漬けた「塩らっきょう」は綺麗な飴色です。

「NAGASAKI発酵本舗」さんは、こだわりの雑貨や長崎県産品、乳酸菌サプリや淡路島産の発酵液などの販売をされていました。

「発酵ライフ推進協会」さんの醤油麹作りのワークショップは、「発酵ライフアドバイザー」の方に作り方・保存方法・保存期間・効果効能などを丁寧に教えていただきました。

室内でゆっくり熟成させる醬油麹の作り方で、ご自宅で仕込むことができる丁寧なレシピ付きです。

米麹が醤油を吸って、だんだんとやわらかくなっていく様子を観察するのも楽しめるそうです。※右側は1週間ほど熟成させた醤油麹

発酵ライフ推進協会長崎校では2023年9月23日(土)に、腸活で免疫力アップ！楽しみながら学べる「米麹でつくる簡単生甘酒講座」を開催予定です！

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