【長崎市】万才町の「サステナプラザながさき」で冬の講座が開催されました！

長崎市ホームページによりますと、市民が継続的にエコ活動に取り組むための意識作り及びエコ活動の推進を図るため、令和5年12月1日(金)から12月31日(日)までの1ヶ月を「ながさきエコライフ・チャレンジ月間」とし、エコネット団体を中心とする各団体のイベントが実施されました！

「サステナプラザながさき」(長崎市地球温暖化防止活動推進センター)のホームページによりますと、冬の講座 サステナひろば「自然素材で作るランプシェード」が令和5年12月2日(土)に開催されました。場所は「浜町アーケード」電停下車、徒歩4分ほどのパーキングビル川上2Fにあります。

物作りが好きな方や親子で参加された方など、和気あいあいとした雰囲気の中、講師の兵働さんが「かずらのランプシェードの編み方」を丁寧に教えていきます。「ランプシェードづくりセット」が準備されているので、手ぶらで参加できるのは嬉しいですね♪

先ずは編むときに割れないようにする為、空気を入れた風船をラップでくるみます。

底の部分になる輪を2～3重作り、作った輪を風船に2～3ヶ所テープで固定します。

底の輪をくぐらせながら、かずらを風船にぐるぐると巻いていきます。

かずらがずれないように、所々針金などで止めながら巻いていきます。

先に巻いたかずらの下をくぐらせたりしながら、自由に巻いていきます。

細いかずらで形を整えながら仕上げます。

親子で参加された方は、お子様が松かさと南京ハゼの実に色を塗って、楽しそうにツリーを作成されました♪

サステナひろば常連の親子は、お子様が物作りが大好きなのだそうです。時々お母様がお子様にアドバイスをして、協力しながら作成されていました！

薄紙を中に入れてLEDライトをつけると、かずらの自然素材がかもし出す、やさしい灯りのランプシェードの表情を楽しむ事ができます♪

参加者には星をつくる材料(月桂樹の枝・杏の枝)、ツリーをつくる材料(松かさ・南京ハゼの実)、ツリーをつくる材料(かずら)を、お持ち帰り用にいただけました。

また、「サステナプラザながさき」ホームページによりますと、長崎恐竜博物館の恐竜パーク駐車場で「電気自動車体験試乗会」が2024年1月28日(日) 13：00～16：00まで開催されるそうです！

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