【長崎市】令和6年長崎くんちの稽古始め「小屋入り」が6/1(土)に行われました!

「長崎伝統芸能振興会」ホームページによりますと、令和6年長崎くんちの稽古始め「小屋入り」が2024年6月1日(土)に行われました!

「長崎伝統芸能振興会」ホームページによりますと毎年6月1日の「小屋入り」は、くんちの始まりで、踊町の世話役や出演者が、諏訪・八坂の両神社神前で清祓を受けて、大役の無事達成を祈願し、この日から演し物の稽古に入るそうです。昔は小屋を建て、身を清めて稽古に専念したことから、小屋入りと言うそうです。

「長崎伝統芸能振興会」ホームページによりますと「小屋入り」の後、踊町の役員などが、午後から他の踊町や年番町、関係先などにシャギリを伴って、あいさつ回りを行うことを「打込み」というそうです。

長崎伝統振興会 (長崎商工会館玄関前)への打込み時間は、興善町 13:00、万才町 13:10、八幡町 13:20、麴屋町 13:30、西濵町 13:40、五嶋町 13:50、銀屋町 14:00でした。

打込みが行われた長崎商工会館はこちら↓

尾曲春咲 おまがりはるき

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