【長崎市】江戸町の長崎県県庁舎跡地で「たきび交流会 みんなでゆるトーク」が開催されました！

江戸町の長崎県県庁舎跡地で、TAKIBIST Bo-ta さんによるたき火を囲んで県庁舎跡地の活用方法についてや、新しくできる施設にどんなサービスや機能があったら良いかなどについてのトークセッションなど、『たきび交流会 みんなでゆるトーク』が2023年3月18日に開催されました。

『TAKIBIST Bo-ta 』さんによる、たきび着火。Bo-taさんのお話によると、松ぼっくりには松脂が含まれているので着火性が高いそうです。

「タウンライブラリー」の活動報告や「ながさき若者会議」など展示ブースの紹介。田村剣士郎さんの二胡演奏や林孝行さんのライブなど音楽演奏。県庁舎跡地の活用方法についてや新しくできる施設にどんなサービスや機能があったら良いかなどトークセッション。参加者との質疑応答などが行われました。

表千家の先生に、お抹茶を点てて頂けました。

「一保堂茶舗」さんのお抹茶に、「千寿庵 長崎屋」さんのうすかわ桜餅は春を感じさせてくれます。

丸山町に店舗を構えるワインと野菜と卵『ヤマウチ』さんは、ワイン・ソフトドリンク・おつまみなどの販売をされていました。

『チエノワ』さんは、インド・ゴア地方発祥の酸味があるカレー「ポークビンダルー」。副菜はじゃがいものサブジ、玉ねぎ・オリーブとパプリカ・小松菜のアチャールです。

沈みゆく夕日を眺めながら味わうスパイスカレーとジンジャーエールは、さらに美味しく感じられました。

『TAKIBIST Bo-ta 』さんの焚き火で焙煎した「焚き火珈琲」は、無農薬豆の中煎りでさわやかな味わいです。

「焚き火珈琲」のお供は、『ヤマウチ』さんが東京都吉祥寺本町の「ビストロ  パッサテンポ」さんからお取り寄せしたマドレーヌ(プレーン)です。

炎の揺らめき眺め、焚き火の温もりを感じながらの「たきび交流会」は、名残惜しさを残したままイベントを終了しました。

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