長崎市公式観光サイトによると、2023年1月22日(日)～2月5日(日)まで、唐人屋敷会場・孔子廟会場の中国ランタン(中国提灯)とオブジェなどの点灯は17時～22時までだそうです。

路面電車「新地中華街」下車徒歩10分ほどの唐人屋敷会場では、『ロウソク祈願 四堂巡り』が体験できるそうです。

「土神堂」「天后堂」「観音堂」「福建会館」の四堂を巡り、ロウソクを灯して祈るそうです。

『ロウソク祈願 四堂巡り』

日時：1月22日(日)～2月2日(木)　　参加費：500円

参加受付：土神堂前(11時～21時)※土・日は10時～

市指定史跡の天后堂は、南京地方の人々が航海の安全を祈願し、航海の神「天后聖母」を祀ったのが起源とされているそうです。

市指定史跡の観音堂は、本堂に観世音菩薩と関帝が祀られているそうです。

福建会館の現存する天后堂及び正門は、市指定有形文化財に指定されているそうです。

唐人屋敷会場は、媽祖行列コースだそうです。

『媽祖行列』通過予定時間

1月29日(日)：(上り)13時35分～13時50分　(下り)14時～14時15分

２月5日(日)：(上り)14時45分～15時　(下り)15時10分～15時20分

長崎孔子廟・中国歴代博物館公式ウェブサイトによると、1月22日(日)～2月5日(日)まで、17時以降に入館される長崎市民の方は、先着150名まで入場料が無料となるそうです(通常：大人660円、高校生440円、小中学生330円)。入口受付で住所が確認できる、免許証・保険証などを提示するそうです。

●「石橋」電停から徒歩5分ほど

長崎孔子廟・中国歴代博物館はこちら↓