長崎市公式観光サイトによると『2023長崎ランタンフェスティバル』で、当日の混雑状況を確認しながら「場所」「時間」を決定する、偶然出会えたらラッキーなサプライズイベントが行われているそうです。

「福」の字が逆さまになっているランタンは、「湊公園」から「中央公園」移動時の目印で、たどれば間違わずに移動できるそうです。

「新地中華街」電停下車徒歩5分ほどの湊公園で、サプライズイベントの琉球國祭り太鼓 長崎支部のエイサーに出会えました。

目の前で舞い踊る、琉球獅子舞は迫力があります。

「めがね橋」電停下車徒歩5分ほどの中央公園会場では、鶴鳴学園長崎女子高等学校のエキゾチックな龍踊りに出会えました。

十善寺龍踊会の、勇壮な龍踊りにも出会えました。

もともとは中国で五穀豊穣を祈る雨乞いの神事に始まったとされていて、龍体を操り、雨を降らせようと、雲を呼び、月を飲み込もうとする様子を表現しているそうです。

巨大オブジェの百鳥(バイニャオ・ももとり)は、天帝の使者だともされている中国の伝説上の瑞鳥(ずいちょう)霊鳥である鳳凰の下に、縁起のよい鳥たちが集う構成だそうです。玄武(げんぶ)は、中国の神話に登場する天の四方の方角を司る四神(朱雀、白虎、青龍、玄武)のうち、北方を守護しているそうです。

中央公園会場はこちら↓

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