【長崎市】長崎市新庁舎2階で『チャレンジド・ショップはあと屋』の販売会が2/10までの開催です!
長崎浜市観光通商店街のベルナード観光通りに常設店を構える『チャレンジド・ショップはあと屋』ホームページによると、2023年2月8日(水)~2月10日(金)まで、長崎市役所新市庁舎開庁記念として、長崎市内の福祉施設で作った製品の展示・販売を行っているそうです。
場所は「市役所」電停下車徒歩1分ほどの、長崎市役所2階 多目的スペースです。長崎市ホームページによると、店舗名称の『はあと屋』は、参加事業所の皆さんからのご指名により田上市長がつけられたそうです。
障がい者の皆さんが利用する福祉事業所で作られた、パンやお菓子、手工芸品など、さまざまな製品を販売しています。
さんらいずさんは、焼き菓子やパン、さをり織りの製品などを販売しているそうです。
お店の方おすすめのマドレーヌは、包装を開けた瞬間からふわっと甘い香りがして、幸せな気持ちになります。フロランタンはナッツの香ばしさと、オレンジの程よい甘苦さが大人のお味でした。
喜界島の黒砂糖・長崎県産の太陽卵・はちみつを使用した、華かごさんおすすめの手づくり黒糖むしぱんは、しっとりふわふわですっきりとした甘さでした。保存料や着色料は使用していないそうです。焼き菓子、長崎県産の日本茶も販売されています。
薔薇の雑貨も取り扱っていて、仕入れたものを障がい者の皆さんが、ラッピング作業などをされているそうです。
平山友愛園さんは、裁縫品としてはあまりない、岡山デニムを使用したバッグやポーチを販売しています。内側の生地を変えたりと、こだわって作っていらっしゃるそうです。
くるみボルガは、中のパンはふんわり、外側はしっとりと焼きあげられていて、くるみの食感を楽しめました。
ながさきワークビレッジさんは、焼き菓子や木工作品などを販売されています。
ヘルシーバームクーヘンはバターの代わりにプルーンを、生クリームの代わりに豆乳を使用していて乳製品不使用です。『2013 カリフォルニア プルーン商品開発コンテスト 』菓子部門で審査員特別賞を受賞されたそうです。
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