【長崎市】石丸文行堂本店６階イベントホールで『ながさき印象派展』が2/14まで開催されています！

長崎の魅力を絵画を通して発信するため日々制作に励む、土岐勇将さんの絵画展『ながさき印象派展』が、2023年2月8日(水)～2月14日(火)まで開催されています。

場所は「観光通」電停下車徒歩５分ほどの浜市アーケード、石丸文行堂本店６階イベントホールです。

風景画・人物画・動植物画など、主に『ながさき』をテーマにしたアクリル画が展示されています。

土岐さんのお話によると、高校を卒業後デンマークへ留学し一年半アートを学び帰国。2022年より画家としての活動をはじめられたそうで、印象派とは光や風、空気感などを捉える手法だそうです。

『春を追う』長崎市琴海戸根川 2022年　子供たちの楽しそうな声が聞こえてくるようです。

『どんどん坂』長崎市南山手町 2023年　滅多に曇り空は描かないのですが、それも長崎らしくて良いなと思いありのまま描いたそうです。

『眼鏡橋』長崎市魚の町と諏訪町の間 2023年　水面に映る眼鏡橋の姿を、正面から捉えたそうです。

『冬の長崎港』おくんち広場 2022年　凍える空気の中、澄んだ空に美しい月が輝いていたそうです。　　

『紫紺の瞳』2022年　微笑んでいるかのような愛らしい表情ですね。

『ポピー』2022年　ぽてっとした赤色が印象的です。

『蒼天』心象風景 2022年　ファンタジックな作品は想像力をかき立てられます。

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