【長崎市】長崎市立図書館で『世界と「つながる」ファッションショー』が開催されました!
JICAデスク長崎(九州センター)、活水女子大学「つなぐfrom活水」サークル主催の、『世界と「つながる」ファッションショー&映画「バベルの学校」上映会』が2023年2月26日に開催されました。
場所は「桜町」電停下車、徒歩5分ほどの長崎市立図書館多目的ホールです。
映画「バベルの学校」は、将来の仕事や生活の為など色々な背景のある生徒たちが、親元を離れて異国の学校で学ぶ事の難しさなど、考えさせられるドキュメンタリーでした。
ファッションショーは長崎県で暮らす外国人の方々がモデルです。中国語で「ニーハオ」。それぞれの国の民族衣装と言語で挨拶をします。
ガーナ出身のお二人は長崎大学院生です。
ベトナム語で挨拶は「シンチャオ」。
ファッションショーの最後は、インドネシアのポチョポチョダンスで会場がダンスフロアになりました。
ファッションショーの後は交流会です。韓国のチマチョゴリに、スリランカの民族衣装。※写真撮影時のみマスクを外しています。
ファッションショーでは、フィリピンのパロパロジーを踊りながらの登場でした。
パラグアイの挨拶は「オラ!」
活水女子大学「つなぐfrom活水」サークルのお二人にお聞きしたところ、いちからサークルを立ち上げ、コロナ禍でオンラインが多く、海外の方となかなか交流が取れない中、JICAデスク長崎の戸崎さんにご協力頂いて、イベントを開くことが出来たそうです。
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