【長崎市】ベルナード観光通りで『はあと屋スプリングフェスタ』が3/30までの開催です！

障がい者の皆さんが利用する福祉事業所で作られた、パン・洋菓子・縫製雑貨・ハーブ・革製品などを販売する、『はあと屋スプリングフェスタ』が2023年3月28日～3月30日まで開催されています。

場所は「観光通」電停下車徒歩３分ほどの、ベルナード観光通りと浜町アーケードが交差する辺りです。

「ワークショップあさひ」さんのお店の方にお聞きしたところ、、パンやラスク、珍しい塩カステラが人気だそうです。

バッグや小物などの縫製雑貨も販売されています。

「ながさきワークビレッジ」さんは、焼き菓子や木工作品などを販売されています。『ヘルシーバームクーヘン』はバターの代わりにプルーンを、生クリームの代わりに豆乳を使用していて乳製品不使用です。『2013 カリフォルニア プルーン商品開発コンテスト』菓子部門で審査員特別賞を受賞されたそうです。

『じゃがいもドレッシング』は、就労支援事業所「たまご」さんと「チョーコー醬油」さんが共同開発された野菜を野菜で食べるドレッシングで、しゃぶしゃぶのタレにもおすすめだそうです。

「平山友愛園」さんは、裁縫品としてはあまりない、岡山デニムを使用したバッグやポーチを販売しています。内側の生地を変えたりと、こだわって作っていらっしゃるそうです。ALL170円の菓子パンや調理パン等も人気です。

喜界島の黒砂糖・長崎県産の太陽卵・はちみつを使用した、「華かご」さんおすすめの『手づくり黒糖むしぱん』は、しっとりふわふわ、すっきりとした甘さで、保存料や着色料は使用していないそうです。焼き菓子、長崎県産の日本茶、薔薇の雑貨も取り扱っていて、仕入れたものを障がい者の皆さんが、ラッピング作業などをされているそうです。

「長崎市身体障害者福祉協会」さんは、長崎べっ甲などの販売をされています。

あこや貝の本真珠を使い、ふぞろいの真珠たちですが個性があってかわいい、普段使いのアクセサリーも人気です。

「そよ風の里プラスワン」さんは、レジンなどの手づくりアクセサリーを販売しています。

「ワークステーションかいこう」さんは、1枚の本革からデザインまで考えて革製品を作り出しているそうで、使い込むほどにあめ色になるそうです。

「楽々工房」さんの『長崎びわ酢』を飲む場合は、5倍希釈でフルーティでスッキリ爽やかな飲み口なので、ご年配の方からお子様までお楽しみいただけ、皿うどんなどにはそのままかけて美味しくいただけるそうです。

「コリアンダーの家」さんは、新商品の『マリーゴールド(メキシカン種)』のハーブティーがおすすめだそうです。

ハーブのお塩なども販売されています。

「さんらいず」さんは、焼き菓子やパン、さをり織りの製品などを販売しています。お店の方おすすめのマドレーヌは枇杷たまごを使用していてオレンジピール入りです。包装を開けた瞬間からふわっと甘い香りがします。

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