【長崎市】ニューフェイス、キタイワトビペンギンが仲間入りし、長崎ペンギン水族館は日本&世界一なんです!
長崎市宿町にある長崎ペンギン水族館に、2020年12月にキタイワトビペンギン6羽が一般公開されました。
長崎ペンギン水族館は、9種とペンギンの飼育種数では世界一を誇る水族館です。
これ以前からミナミイワトビペンギンは飼育されており、今回キタイワトビペンギンが加わったことで、南北のイワトビペンギンを見ることができる日本で唯一の水族館となりました。
キタイワトビペンギンはミナミに比べると身体がひと回り大きく、飼育エリアも分かれています。
ペンギンたちがジェット機のようにスピーディーに泳ぐ様子は、日本最大級の深さ4メートルのペンギンプールで観察できます。また、屋外エリアではフンボルトペンギンやマゼランペンギンの餌やりの様子を見ることもできます。
このほかにも、長崎ペンギン水族館では日本で2箇所でしか見ることができないない、「神の使い」と呼ばれる世界最大級の淡水魚であるプラーブックも飼育されています。
季節毎にさまざまな展示物もあるので、何度行っても楽しむことができます。長崎にある世界一のペンギン水族館で、かわいいペンギンたちが揃っていますよ。
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